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「変態仮面&ゆいママ」マニア撮影2.0 第二回自己メディアで発信する 素人マニアカップルドキュメント

変態仮面&ゆいママ

変態仮面氏37歳、♀ゆいママ41歳。付き合って1年で結婚。現在結婚10年目(当時)

コアコア宛にひとつのメールが届いた。「ぜひうちの肉便器妻を撮影して下さい。」送り主は投稿雑誌常連、ツイッターフォロワー2万人を抱える有名投稿者、変態仮面&ゆいママその人であった。常に変態性の高いプレイを希望する夫婦からは「上京」「ツイッターで募集」「孕ませ」「10人以上の輪姦」というかつてない企画条件が提示された。しかも、これまで単独男性をネットで募集したことはあっても、ツイッターを使っての募集は今回がはじめてだという。WEB上で自己発信するマニアを取り上げるマニ撮2.0にとってこれ以上の被写体はなかった。募集を通じて日々更新されるゆいママさんと参加希望男性のやり取りはすべて公開され、その全てがネット上のアーカイブとしてセックスドキュメントへ結実していった。(その模様はツイッター「#肉便器ゆいママサイコー」で参照可能)初掲載:2019年9月

よそで我々と同じことが出来る人っていない

-本日ははるばる東京までありがとうございます。では、今日のインタビューでは、お二人がマニア世界に入ったきっかけみたいなものから始めさせて頂ければと思います。

変態仮面(以下、変):僕の一番最初のインパクトは、投稿雑誌ですね。「熱写ボーイ」※1、「熱烈投稿」※2あの辺ですよね。

※1:東京三世社発行。グラビアの流れを組み写真を魅せる誌面作りに定評があった素人投稿誌。1989年創刊、2010年同社営業停止に伴い休刊。

※2:コアマガジン前身、少年出版社発行。1985年創刊、1999年廃刊。その編集思想は同系投稿誌ニャン2倶楽部シリーズへと引き継がれ現在も発行中。

-もう物心がついてからということですね。

変:高校生くらいなので、20年前くらいですか。

-ではそういう投稿写真、今でいうと投稿の先輩方の写真を見てご自分も撮りたいなと思われた?

変:まぁ願望はありましたね。特に外でセックスをするというところが。

-一番は露出プレイなんですか?

変:最初は露出、貸し出しはプレイをし始めてからですね。そうなると露出でもただ裸になるより外でも男の人が触っていて欲しくなって、今では野外調教。影響を受けたのはさくら企画とか。

-投稿者あべちゃんですね。

変:そうですそうです(笑)ああいうドヤ街で浮浪者にヤラせたりとかのイメージですね。

-なるほど。その貸し出しっていうのはゆいママさんに対してどういう感情で行ってるんでしょうか? 嫉妬をしたい?

変:嫉妬というか自慢したい。

-ご自分の中でその分析は完了してるんですか?

変:そうですね。ただ単に便器として使ってもらうというのではなくて、よそで我々と同じことが出来る人っていないと思っているので。

-ゆいママさんより凄いことが出来る人はいないという自慢?

変:そうですそうです。

-ゆいママさんは元々露出したいという願望はお持ちじゃないですよね?

ゆいママ(以下、ゆ):全くないですね(笑)最初主人が私を撮り始めたのはお風呂入っている時に扉開けてパシャッと。でも私はそれがすごい大嫌いだったので後で携帯から随時画像を削除してました。それが結婚1年しない間ですね。

-結婚されてすぐ撮影は試みられていたんですね(笑)それまで付き合ってる頃からも含めて変態的な願望があるということは告白されてなかったんですか?

変:言ってはなかったですね。

-でも例えば、ゆいママさんが変態仮面さんのお持ちのエロ雑誌を見つけてしまう。みたいなことはなかったですか?

ゆ:ありました(笑)ただそれは男性にとって普通のことだと思ってましたんで。

-確かに一般的に男がエロ本を見ることは普通のことですが、今ではお分かりだと思いますが素人がエロ写真を撮って送る投稿雑誌は内容が特殊だと思うんですね。それで当時のゆいママさんはその違いが分からないくらい本当にご存知なかったんですね。

ゆ:そうですね、あまり深く考えた事なかったですしその時はなんとも思わなかったです。

インタビュー場所は都内シティホテル。この後に単独男性10名以上を招いて中出し輪姦が行われた。

全然知らない人に痴漢されて、咥えさせられて座席の最前列、スクリーンの前でエッチをしました。

-それくらい無知で、且つ、写真を撮られたら削除していたわけですね(笑)それがどのようにして投稿まで至ったんでしょう。

ゆ:最初に載ったの編集部のコーナー? みたいなの小ーさくだったよね?

変:ニャン2倶楽部に写メ投稿ってあったじゃないですか。それです。

-はいはいはい!ありましたね。それはゆいママさんにもご相談の上だったんですか?

ゆ:「送ってもいいね?」みたいなことは聞かれました。それで大したことないと思ってたので「いいたい」と。

変:今では目線なし掲載してますけど、最初は目線をお願いしてたんです、あれって太さが選べるじゃないですか、それで太目線で。

-なるほど。太目線で写メならそんなに問題ないと。その時期はいつ頃ですか?

変:結婚2~3年目くらいです。

-1年目の時点で撮られては即削除していたゆいママさんに2年間口説き落としたという感じですか?

変:いえ、その辺のタイミングで子供を妊娠しまして、写真を撮るという感じではなかったので波がありましたね。それでニャン2が取材に来てくれた時も2人目の妊娠初期だったんです。

ゆ:連続妊娠だったもんね。

-ちょっと待って下さい、写メしか送ってないのに取材になったんですか!?

変:投稿カードに取材OKとしていたのと、母乳が出ると書いていたんで。

-あり得る(笑)母乳が出て取材可能でしたらニャン2なら行くでしょうね。マニア撮影だと思いますが?

変:はい、そうです。

-マニア撮影でしたら編集部員複数人から輪姦されるのが定番ですが、まだ写真を撮るのでさえ困難な当時のゆいママさんには性急ではなかったですか?

変:そう思って、その前に熊本にある成人映画館に連れて行って…。

-え!他人とヤラせたんですか?

変:はい。結構有名なハッテン場です。全然知らない人に痴漢されて、咥えさせられて座席の最前列、スクリーンの前でエッチをしました。

-野外他人プレイですね。はじめてではかなり難易度の高いプレイですがゆいママさんはいかがでしたか?

ゆ:なるがままになったという感じでした(笑)座席で何人か私を見ていて、反対側のスクリーンではポルノ映画が流れていてその雰囲気でなんかやってしまったですね。

-その時はどういう気持ちだったんでしょう? 普通でしたら旦那さんの目の前で他人にヤラれそうになってたら「見てないで止めさせてよ」って思うと思うんですよ。

ゆ:なんかその時は主人に見られていることを快感に感じてしまったんだと思います。

-元々変態仮面さん以外の男性ともセックスしたいと思っていたみたいなことはありましたか?

ゆ:それは全然ありませんでした。私、オナニーが大好きで目覚めたのも小学3年生でオナニーで性的には満足出来てたんですよ。それにオナニーだとイケるんですけど中でイッたことってなくって。中ではじめてイッたのが30歳を過ぎて主人とだったんです。

-へぇーすごい!(笑)以前にお話を伺ったカップルも同じこと言われてて、はじめて中イキしたのがご主人で、そのせいでマニア活動に入っていったと仰ってたんですが、これってマニアさんあるあるなんでしょうか(笑)

ゆ:私と一緒ですね(笑)少なくともオナニーでイクのとは全然違いました。

-その衝撃たるやこの人の言うことならなんでも聞こうと思うくらいですか?

ゆ:はい(笑)

-ご結婚されたのが30歳ということですが、それまでの男性経験伺ってもよろしいですか?

ゆ:普通の男性経験と遊びの男性経験があって(笑)

-遊びのというのはどういう(笑)

ゆ:当時、ハタチくらいからテレクラで男性と会ってまして、会った方とドライブしたり食事に行ったりしてたんです。

-それはいわゆる援助交際で?

ゆ:いえ、お金はもらってなかったです。ちゃんとした彼氏が居なかったので寂しい時にテレクラで会ってました。

-それでセックスまでいくこともあったんですか?

ゆ:ありました。

-最後までヤッてもお金はもらわず? しかも相手はオジサンとかですよね?

ゆ:セックスしてもお金もらってないです。お金目的じゃなかったので。それで相手はオジサンが多かったです。

-オジサン相手にそんなハタチくらいの若い子がお金も取らず…。素晴らしい!天使ですね(笑)

ゆ:うーん。そんなにセックスさせるってことを価値があることと思ってなかったですね。すべては寂しさを紛らわすため。

-それでもそのテレクラ遊びでセックスがいいものだとは思わなかったわけですもんね。ではそこから変態仮面さんと出会いますが、他の方と何が違いましたか?

ゆ:なにしろ激しい方でした(笑)

-絶倫?

ゆ:そうですね。若かったというのもあると思いますが一日に2回も3回もするんです。だから最初は私、付いていけないと思いましたもん。でもそれに慣れていったんですかね。

-具体的に変わってきたなというのは?

変:潮を噴き始めた時ですか。

ゆ:あれにはびっくりしましたね(笑)私、毎回毎回潮噴くんですよ(笑)イクと同時に。もう何コレ!って思って。中イキしたら必ずですし、挿入して腰を振られている時もビューって。

-こうされたらとかはないんですか(笑)?

ゆ:気持ちいいーって思ったら自然とビューっと。なんか主人は私の噴くポイントを知ってるみたいで。それからは主人以外の人とヤッても噴くようになりました。

ゆいママさんと言えば大量潮吹き。近年では自らマン摺りして吹くことも可能に。

変:その日の洋服は汚したくないな、なんて時は調節したりして(笑)

-今回はホテルなんで思う存分噴いて頂いて構いませんよ(笑)※3

※3:この取材のすべてを収録したマニア撮影2.0「【孕ませ輪姦】変態仮面&ゆいママをマニア撮影」はこちら

好きなAV女優が嫁さんみたいな感じです。

-では、話をニャン2の取材のことに戻させて頂いて、取材の前に成人映画館で他人プレイは経験済みだったということですが、映画館は暗かったと思います。取材時にはじめて明るい場所で他人からヤラれる妻を鮮明に見ていかがでした?

変:いやらしいと思いました。AVを見てるような感覚。

-俺以外のチンポに感じやがって、みたいなことは?

変:うーん。どっちかというと好きなAV女優が嫁さんみたいな感じです。

-なるほど。当事者としてではなく一歩引いたところから見るような?

変:そうですそうです。

-ではゆいママさんはいかがでしたか?

ゆ:いつも思うのは「ヤキモチ焼かんと?」って(笑)

-焼いて欲しい?

ゆ:めちゃくちゃ焼いて欲しいです。

変:焼いてないわけじゃないけど、願望の方が強いですね。

ゆ:そこは今でも「?」マークです。いつも聞きますもん、ヤキモチ焼かんと?って(笑)

変:実際こういう活動を現役でしてる人って多いようで少ないじゃないですか。雑誌掲載の多くは使いまわしの写真だったりしますし。ヤキモチを焼くというより作品という意識が強いですね。素人の人妻が旦那と違う男から中出しされて、マンコから垂れた精子がドローッと出ている。それを見て、本当は自分の奥さんにこういうことしてみたいっていう願望を持っている人は結構いると思うんですけど、そういう人にうちの嫁さんでコイて欲しいっていう。

-それっていうのはしたいけど出来ないっていう世の男性に、ゆいママさんの写真や動画をせめて提供してあげようという優しい気持ちからということでしょうか?

変:いえ、それとは違って。自分は嫁さんをここまで調教しているっていうのを誇示したい、本当の自慢なんだと思います。いち「ゆいママ」というAV女優でコイて欲しいというのもありますし。

-お話伺っていると、変態プレイを公開することでゆいママという偶像を作ってらっしゃるような?

変:はい。嫁さんとの生活は別にあるんですけど、ゆいママというキャラクターですよね。

-そういうお考えということですがいかがですか?

ゆ:……。(苦笑)やっぱり男性の考えって理解し難いものがありますよね。ただ、すごく愛してもらってるというのは感じてます。

大人数が一堂に会して集まったため、お互いが譲り合い最初は和やかムードに。しかしそれも最初のうちだけで。

「変態仮面&ゆいママ」という言葉と存在を拡げるためにやってる

-それで、ニャン2のマニア撮影を経て、そこからは色々な写真を撮って投稿したりということになっていくんでしょうか?

変:うーん。投稿はそんなにしてないですね(笑)最初はデジカメで撮ったりもしてたんですが徐々にスマホでしか撮らなくなり、それをナンネットにアップして、動画再生数3万回とかってなるのを喜んでいたくらいで。ナンネットの場合は30秒しか上げれないのでコケる30秒を(笑)それで溜まってきたら携帯が重くなるので半年分くらいをまとめて投稿雑誌に送る、と。

-なるほど。ナンネットでは撮って出し。投稿誌には選ばれた写真をということですか?

変:いや、選んだ写真ではなくて、例えば5000枚なら5000枚をすべて投稿します。それでもし掲載されてもされなくてもどうでもいいというか(笑)そういうスタンスです。

-当然ですがナンネットへのアップは無償です。そのモチベーションは何なんでしょう?

変:全てエロ遊びですよね。まず、それをしてると夫婦の時間が長くなるじゃないですか。それが一番のところですよね。それと、忙しい時期や何かで活動できる年、出来ない年ってあると思うんですが、ネット上に上げておくことで活動に波があってもトータルでモチベーションの維持が出来ると思うんですよね。

-そのことはお二人のお写真を拝見していて感じたことでもあったんです。それというのも、ゆいママさんが臨月の写真や、一番驚いたのは一人目のお子さんの目の前でハメ撮りして、しかも横に娘さんが写り込んでいるいるものがありますよね。

ゆ:まぁそれはまだ娘が物が分からないくらい小さい歳だったからですね(笑)

-(笑)それを拝見してなんかエロいものを撮ってやろうという気負いが全然なくて、むしろ自然に生活と地続きに変態行為があるのかなという印象を受けたんです。オンオフの切り替えが曖昧でドキュメンタリー映像を見てるような感覚です。

変:そうですね。もはや生活の記録ですね。だからよく見てる方からタダで見せるのはもったいないみたいなお叱りをもらいますよ(笑)でも、見ないと我々のこと知ってもらえないじゃないですか。だから「変態仮面&ゆいママ」という言葉と存在を拡げるためにやってるという感じです。

-ただ、我々の感覚からすると娘の目の前でというのはかなりぶっ飛んでるな、と(笑)

変:そうですか? 普通ですよ、それも生活の一部です。

-ゆいママさんも?

ゆ:まぁ喜んでますね(笑)

変:嫁さんはモデルさん気分になってる感じですね。

-はぁー、なるほど。ではここから今回のインタビューで一番お聞きしたかったインターネットやSNSでの活動について伺います。さきほども少しお話が出ましたが、ナンネットでの画像アップと投稿雑誌への投稿で一番違うのは、やはり編集権だと思うんですね。例えば投稿誌だとご自身ではよい物が撮れた、と思われても編集方針などで載らなかったりする。反対にネットだと決めるのは自分です。そしてネットで自己発信した場合は全責任を取らないといけない。そういう違いがありますが、それぞれ活動されているお二人はその印象はいかがですか?

変:とりあえず、ナンネットに上げるのも雑誌に掲載されるのも同じように楽しいですよ、嬉しいですし。ただどちらもその過程が楽しいですね。私、衣装への拘りが強いんですがそれを選んで晴れた日に撮るのか曇りに撮るのか、そして毎回必ず今までしたことがないことを撮るようにしていて、その最新の妻を撮るのが楽しいですね。

-その結果、雑誌の場合は掲載されなくても気持ちは次に何を撮るかにいってるからそんなに意味はない?

変:意味がないことはありませんが、雑誌の場合はやっぱり撮ったその時からは1ヶ月半~2ヶ月のタイムラグがあるじゃないですか。それで、ネットだと今日撮ったやつが今日出るじゃないですか。あと自分のお気に入りの写真を載せることになるので、もしそれが気に入らないって人は見なくていいです。それだけの違いですかね。

-それというのは昔だったら、写真を現像し印刷し配本し、ということを経ないと見られなかったはずのものが、現代ではスマホで撮影しスマホの中で公開まで出来ます。その情報伝達のスピードが速くなったから、手っ取り早いから今はネットを使っているだけという感覚ですか?

変:そうですね。まぁ今は雑誌が売れる時代じゃないと思いますし、先にネット上で動いていた方が得かな、というのもあります。

-ではSNS。お二人はツイッターをやられてると思いますが、お持ちのアカウントはゆいママさんがやられているんですよね?

変:はい。私も二人のアカウントを持ってたんですが凍結されてしまって。

-その凍結の理由はお分かりになりますか?

変:表現でしょうか。ちゃんと性器も消してたんですがやってることもやってることですし一時期ツイッターがすごく厳しくなっていたこともあって。

ゆ:私も2回くらい凍結されてます(笑)それで今、内容はかなりソフトになりました。でもツイッターはユーザーが小、中、高校生とかもいるじゃないですか。なのでその人たちが見て丁度いい、それくらいのSNSと思ってるんで。激しい画像のSNSは社交場だったり色々ありますし、そういうのはそっちで。

-ではすべての活動で今一番力を入れてらっしゃるのは?

変:今は風俗の写メ日記です。

デリヘルで客を取りながら掲示板に突発的に露出予告自分的にはいちマニア投稿者

-あー、そうでした(笑)今デリヘル嬢をやられてるんですよね。※4あくまでプレイとして変態仮面さんに命じられて風俗店勤務をしている。

※4:デリヘル勤務を強いる究極プレイ、風間ゆいの名前で在籍中。LEGEND

変:強弱ですよね。今のお店だとホテル代込みで90分3万円とかなんですね。で、ナンネットで単独さん募集してプレイしたら場所代の2~3千円とか。でもナンネットは動かさずにデリヘルに注力してファンの方と会わせようかなと。ナンネットで募集するただ単なるヤリマンみたいにしてると最初はゆいママさん、って呼んでた人が増長して立場が変わってくる人もいるんですよ。なので、すごい変態の奥さんというふうに上の方に立っとかんとバランスがおかしくなる。じゃないと価値が下がるじゃないですか。

-そうですね。さきほどもおっしゃっておられた偶像化、ブランディングの一環ですね。

変:でも出勤頻度はかなりレアですけどね(笑)あえて気が向いた時に1時間だけとか。

ゆ:ただ他のSNSでは顔伏せてますが写メ日記では顔出ししてます。

-その風俗で働くということはゆいママさんはどう思ってらっしゃるんですか?

ゆ:私は寝取られの一環だと思ってますので、なんで? とかはないです。でもほとんどのお客さんは私の投稿写真とかビデオとか見てくる方たちなんでプレイはなしで会うだけで満足して帰られる方が多いです。

-ほんとのアイドルですね!(笑)

変:ただ、そうやって会う人も居れば無償で会わせたりもします。爆サイ掲示板に突発的に露出予告して来てくれた人に野外の公衆便所でチンポシゴいてもらって、目の前で嫁さんもオナニーして最後マンコにチンポくっつけて射精とかまでやってみたりもします。

-その落差! なんかお話伺ってるとマニア夫婦の旦那さんというよりプロデューサー的というかAV監督みたいな発想ですね。

変:ただのマネージャーですよ(笑)自分的にはマニア投稿者ですし、一番は自分の見たい姿を撮っているだけです。ただ撮ったものに一部編集を加えるとしたら、その中でも一番共感される写真を選ぶくらいで大体直感ですよね。

-でしたら、現在ネット活動としてはナンネット、ツイッター、ブログ、写メ日記とそれぞれを管理されているわけですが、それを運営するにあたってのモットーみたいなものはありますか?

変:うーん、ないですね(笑)ただブログにしても何にしてもツイッターで宣伝して併用すればアクセス数でお小遣い程度のお金は入るんですね。でも商売でやっているわけではなくてあくまで遊びの延長なのでそこでお金に走るのは違うかなとは思います。それにそうやって何か買ってくれー、みたいにして内向きになると、一回買ったら終わりみたいな人ばかりで発展性がないですもんね、そういうことならやる価値はないんじゃないかと思います

-はい。

変:逆にオープンにしとることでニャン2の人に会ったり、アップル写真舘の編集部に会ったり、こうやってコアコアさんに会ったり、単独さんでもいい人はいいですし。そういう幅広い人に好かれた方がいいかなと。

インタビュー後に行われた中出し輪姦。零れた精子もすべてかき集めてマンコに押し込んでいった。

素人の人妻が中出しをされる。それも本物のザーメンで、というところ。それはプロには逆に出来ないこと

-ブログでは「ゆいママAV女優への道」と題したエントリーを上げてらっしゃいますが、プロになろうとかいう気持ちとは反対の意味なんですね。

変:そうです。「ゆいママという被写体」ということで。そのブログも一昨年にファーストショットというAVメーカーに売り込んでDVDを出してもらった時※5のものなんですけど、自分流というか夫婦流のやり方だと思ってます。

※5:素人を被写体にした寝取られ専門DVDメーカー。ゆいママさん出演作は「保健体育女教師妻に内緒で家族旅行の費用をファーストショットが」

-そうですよね。まずお二人夫婦を見てもらいたい、夫婦の営みが先にあって、現在色々なネットワークや技術、方法論があるからそれを使っているに過ぎないという感じ、この先、ツイッター等のSNS以上に進んだ投稿の仕方が出てきたらそれを採用するだけとお話伺って感じました。

変:そうですそうです。一応、企画内容はその時の流行のものを主にAV作品は参考にしますけど、AVはフィクションじゃないですか。

-それにお仕事です。

変:はい。なんで仕事でもない、お金をもらうわけでもない、素人の人妻が中出しをされる。それも本物のザーメンで、というところ。それはプロには逆に出来ないことですよね。

-そもそもですが、AVメーカーにうちの嫁を撮りませんか? なんてなかなか言わないですよね(笑)

変:それはまぁ母親が娘をホリプロスカウトキャラバンに推薦するような…(笑)

-ステージママ的な(笑)では、SNSにあげて反応がよかった、いわゆるバズった写真ってどういうものか、手応えみたいなものはありますか?

ゆ:それはこないだはじめて1100いいね、いった写真があったんですが、それがただベランダで撮っただけの写真でどこが良かったんだろうって(笑)

変:一番の要因はコアコアさんですよ。

-この企画中だから?

変:そうですそうです。この孕ませ募集企画の真近ということで、注目が集まっているんだと思いますよ。それと時期が一番大きいと思います。今度こういうことをやる、そのタイミングでその写真一枚がどうこうじゃない。これがバズるだと思います。あと補足としては共感が集まりやすい写真だと女性もいいねが押しやすいじゃないですか。今回図らずも凍結を避けるためですがソフトな写真を上げていたのでそれも後押ししたかなと思います。これがアナルにバイブを突っ込んでいる写真だったらそれなりに数字は上がると思いますけど本当のいいね、じゃないかな。

ゆ:特にエロ裏垢っていうんですか、そういう傾向はあります。

-確かに、激しい写真に反応する人はタダでエロ写真をアップしてくれる人としてフォローしてるのかも知れません。

ゆ:ツイッターはそういう人ばっかりですよ(笑)それを念頭に入れてやってます。

変:自分はツイッターはしませんので、というか凍結されてからは嫁さんに任せてますので、専ら衣装を見てますね。洋服屋に行ってはこの服を着せてどんなの撮ろうかな、とか。

-今日お召しになってるゆいママさんの洋服は変態仮面さんが選ばれたんですか?

変:そうです。それで、ワンピースを選んだら足元との相性も気になるじゃないですか。いつもはピンヒールが多いんですが、今日はちょっと夏らしくサンダルで。この一足だけでめちゃくちゃ探しましたから(笑)主にネット通販で買いますが、キャバクラ嬢が買うような店にひとり探しに行ったりもします。

-でもそれってやってらっしゃることインスタ映えと言って写真アップしてるモデルと同じですよね。あの人たちも今度ここの海水浴場に行くからこの服装、こういうパーティーだからこういう服装ってやってる。ただお二人の場合、行く場所が露出スポットだっていうだけで(笑)

変:そうですね(笑)

-そういうことならネットで仲良くなった他のマニアさんとコラボ撮影とかそういうのは考えてらっしゃらないですか?

変:うーん、ないですね。個人的に仲良くすることはあっても、殊、撮影となると撮る価値観が合わないと思うんで。ぼくが自分勝手なんで(笑)

-いや、こだわりが強いと言い換えましょう(笑)

変:他の人がいると他の人のことも考えないといけないでしょう(笑)それは嫌なんですよ(笑)それにもう好みの女性っていうのはもうこいつがいるんで、そうすると他はどうでもよくなりますよね。

-今後の可能性としては?

変:今後は女装子の人は面白いと思います。それが今は一番面白い、女性と女性とかでもなくて、人妻が女装子に寝取られる※6というのが。

※6:コアコアで女装子さんとの寝取られ投稿ビデオも販売中。「ゆいママ新作は倒錯の女装子貸し出しレズセックス」

-今回の撮影でも一人ご参加頂きます、これは我々も非常に期待してます。それで、今回の孕ませ企画も参加者の選抜は変態仮面さんにお願いしましたが、その選ぶ基準はどういったものだったんでしょうか?

変:まず、こちらからメールアドレスの交換をお願いして、それにアドレスを返せない人はまずアウトです。それから今回の条件である、企画当日まで禁欲すること、必ず2回以上射精することをあえて3~4回くらいに分けてメールして、それらに遅れすぎず返信をくれた人に会場、時間などの詳細を送ったという感じです。ただ、その中で、その時は盛り上がってやり取りしたものの、当日はやっぱり来ないという人が必ず居ますので、気持ち多めにお声掛けしました。

-今回意外だったんですが、はじめてツイッターを使って単独男性を集めて頂いたんですよね。その感想はいかがでしたか? SNSや掲示板それぞれによっては、参加する方の傾向が違うなどはありますか?

変:何を使うにせよ、参加費を取らなければそこそこの人数が集まります。でも今回はコアコアさんの取材なので経費が掛かってませんが、普段の場合はホテル代や交通費も掛かってます。特にさきほども話しましたが、毎回の衣装も新品を揃えているし、分かる人には分かりますが、結構、人気ブランドのものを着せているわけです。なので参加費3000円、5000円と言うのはそういうコストに対してのもので、そこの分別は分かっていて欲しい。そこで、お金を取ろうとするとバカが集まります。嫌がらせをしようとしたり。

-それは金を払っているんだから、みたいな感じで傲慢になる人がいるという?

変:そうですそうです。ある時の話なんですが、アダルトショップの店長に話を通してそこに男性を集めて痴漢OKですよ、というのをやって。それで触れなかった人が文句を言ってきたことがありました。お店の人に許可をもらってその場を用意したのは誰かってことに思い至らないんです。

-本来なら痴漢なんて犯罪行為はプレイだから出来るわけで。

変:はい。どうかなーと思う時はありますね。

-では、参加者の年齢層ってどこらへんになりますか。

変:大体20代~50代くらいで一番多いのが40~50代の人ですね。これは不思議とツイッターでもナンネットでもどこでも同じです。

-利用しているユーザーにマニア度の違いとかはないですか? 勝手な印象ですがツイッターよりもナンネットの方がより変態が集まりそうな気がしますが。

変:それも特にないですね。やっぱりタイミングでツイッターのフォロワーがナンネットの募集で来たこともありますし。

-なるほど。やっぱりプレイは他人を募ってのものが多いですか?

変:それは実際にはそんなにしないですけどね。例えばこうやって上京させてもらった時なんかは東京でしか出来ないことをしたいと思ってこういう風に大掛かりにすることはありますけど。

ネットに上げておけばアルバムを作らなくても10年後でも見返せる

-ではお二人が写真をアップしたり投稿したりっていうことを考えないとしたら一番好きなプレイはどのような形ですか?

変:うーん。普通ですよ(笑)普通の夫婦生活です。プレイって呼ぶのは単独を集めてとか露出をしたりみたいなのがプレイで、二人だけだと夫婦生活になりますよね。

-とはいえ、普通ではないんじゃないでしょうか。お二人にとって普通なだけで、例えば何か道具を使ったりとか?

ゆ:玩具は使わないですね、あんまり気持ち良くない(笑)

変:生で中出しするくらいです。

-そうなんですね。では反対に写真を撮る、特にネットにアップする前提で撮る場合の一番の楽しみって何になるんでしょうか?

変:綺麗に言ったら夫婦の記念写真ですね。ネットに上げておけばアルバムを作らなくても10年後でも見返せるじゃないですか。それは雑誌投稿も同じで。それだけです。

-そのご夫婦のアルバムがネット上という不特定の人が見られる状態にある、というだけであると?

変:そうですそうです。まぁ、それを見てチンポをシゴいてもらってもいいですよ。という。そういう楽しみですね。

-それは見る側としては本当にありがたいことです(笑)では、今後これはしてみたいみたいなことはありますか?

変:それはセンタービレッジなのか、どこか熟女系のメーカーで単体で一作品は撮って欲しいなという思いはあります。ゆいママとして、「風間ゆい」として(笑)

-(笑)それはAVにご出演されるわけですけど、プロになる、AV女優になるというのとは違いますよね。なんというか「ゆいママになる」、という感じ。

変:そうですね。その通りです。

ゆ:うんうん。

-今回、お二人をご存じない方も、よく知る方も楽しめるお話を伺えたと思います。インターネットでの投稿活動についても非常に為になるお話ありがとうございました。では最後に、雑誌投稿からネット投稿への変遷までをよく知るお二人が思う、今後素人投稿がどうなっていくかの予想を伺えますでしょうか。

変:まず、今後ますますインターネットを使った犯罪が増えると思いますのでどんどん規制が入って厳しくなるでしょう(笑)それでツイッターは成人向けの写真や動画はアカウントが使用出来なくなるんだろうな、と。そうなった時にいかに早く成人向けの動画が見れるのか、買えるのか、そこでコアコアさんなんですよ(笑)

-(笑)そんな期待して頂けると…。でも確かに、ゆくゆく発表の場が減っていったとしても投稿者さんの趣味は変えられないじゃないですか。なので、公開されなかったとしても写真は撮り続けられるとは思うんですよね。

変:そうですね。なのでそれまでにコアコアさんが発展して頂いて、雑誌に変わるような影響力のあるサイトになって頂いて…。そうなった時にもう一度呼んで下さい(笑)

-それはもちろん!そうなったら月に二回くらいお願いします!(笑)

変態仮面&ゆいママ(Twitter)twitter.com/yuimamapaipan1
動画のご購入はこちら→素人カップルドキュメント変態仮面&ゆいママ!

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